「うつ病で休職」は恐くない!

松田鬱男の休職・社会復帰ブログです。

松田の病状 2019年12月

 松田の病状をリアルタイムで記載します。メンタルヘルスは個人差も大きいとは思いますが、共感できる部分があると「自分だけじゃなかった」と安心しますよね。一方で、症状に自分を当て込みラベリングすることで、「自分は病気だから社会不適合でも仕方ない」と免罪符を手にしてしまうことに自己否定感も出てきますが……。そこまで深く考えず、うつ病患者の一症例としてお読みください。 「松田の病状 10.3度目の休職(※現在進行中)」からちょうど1ヶ月経ちましたので、その後の変化をご紹介します。

松田の病状 2019年12月

【総括】

 この1ヶ月で改善した症状もありますが、全体的によくなったとはいえません。ここ数日でもちなおしましたが、低空飛行もしくは沈没状態が続いていました。いいきっかけを得られるかもしれませんので、短期入院を前向きに検討中です。

【現在の症状】

●頭痛・動悸・抑うつ感・意欲減退

 歯痛を根絶した結果、頭痛はかなり弱まっています。強い日でも活動に支障をきたすほどではなくなりました。動悸は日によって強さが変わりますが、ストレスのない生活をこころがけていますので、一日のなかで大きく変動することはありません。抑うつ感・意欲減退が目下最大の症状です。寒くなってきたせいか、つい先日まで急激に落ち込んでいました。何もできない日もありました。

●悪夢

 基本的には十分な睡眠時間をとれているのですが、悪夢が続いています。寝付きはよく、中途覚醒もないので、悪夢対策はひとまず諦めました。また、早朝覚醒がなくなりました。

●音へのストレス

 テレビの音に少し慣れ、内容によっては観られるようになりました。

●対人ストレス

 まだ過敏な状態が続いており、自分の子どもが少しでも言うことを聞かなかったり、泣き声・奇声をあげると耐えられなくなってしまいます。働いていたときよりも子どもとコミュニケーションをとれておらず、悲しいです。雑音が多いため、スーパーや病院の待合室など外の環境は長居できません。

 この症状が落ち着かない限りは社会復帰は無理だと思っていますので、これを一つのバロメーターに見立てています。

【過ごし方】

 治療の原則として「通院」「休養」「服薬」を絶対とし、細かくは以下のような過ごし方をしています。

●通院

 妻と連れ立って通院しています。一人では主治医に伝えるべきことを伝え損ねたり、指示を忘れたり曲解する可能性があるからです。主治医にも短期入院の相談をしており、実際に入院する際には紹介状を書いてもらえることになっています。

●規則正しい生活

 食事は3食しっかりとり、早寝早起をこころがけています。朝は子どもが幼稚園に出発する前に図書館などに出かける「エア出勤」をしたいのですが、ここのところ抑うつ感が強く外出すらできなかったため断念しています。子どもに「お父さんは働いている」と思わせるのが目的ですので、PCでブログを書く姿を見せて仕事をするふりをしています。幼稚園児に在宅ワークの概念が通じているかどうかは謎です。

●禁酒・禁煙

 禁煙中です。まだたまに吸いたくなりますがVAPEでごまかせています。「うつ病と悪夢 ※敗北宣言」でも触れましたが、お酒は解禁しました(妻に申請・承認が必要)。

●散歩

 外出の意欲がなくなり、散歩もあまりできていません。また、散歩の強い動機付けであった早朝覚醒とポケモンGOへの興味が完全になくなり、ひきこもりに拍車をかけています。図書館で本の調達はなんとかできています。

●読書

 寛解に向けた知識を得るとともに、思考能力・集中力・記憶力の回復・向上を目指しています。しかし、この1ヶ月は本を読む気力もなかったことと、読む余裕がある日でも悪夢研究に無駄に時間を割いてしまいました。

●Twitter・ブログ

 相変わらずお世話になっています。Twitterでは同じような境遇の方と交流ができ、共感というやすらぎと、新たな発見を得ることができています。何よりも、社会とつながっていられることに安心感を得ています。

●服薬

 新薬トリンテリックスを試すべく、処方を調整中です。しかし、過食嘔吐が続いておりきちんと薬の効用を得られていない可能性があります。

●その他

 散歩をしなくなり、Twitter・ブログの時間が長いことで、視力が落ちました。久しぶりにテレビを観られるようになったと思ったら、近視がすすみよく見えないことに気付いたのです。Twitterはほどほどにしないといけませんね。

 また、短期入院を検討中です。過食嘔吐の制御、処方の調整、その他いまのクリニックや独力ではできない治療(心理療法、作業療法)に期待しています。また、抑うつ感から家族と衝突することもあるため、一時的にお互いの負担を軽減する目的もあります。

 その他基本的には、いままで通りの生活を維持したいと思っています。食べるものや子どもの教育、遊びにはこれまで通りのお金をかけます。これは、寛解した未来の自分からの借金です。また、転職の予定もありません。

【復職予定時期】

 未定です。とりあえず3ヶ月の休養を要すると診断書をもらっていますが、体調次第で短縮・延長を判断します。会社と同僚には申し訳ありませんが、年度またぎも辞さない構えです。家計面では厳しくなっていきますが、それも度外視し、寛解もしくは見込が立ち、再発予防も万全な状態で復職するつもりです。